たびすけ
公園で偶然捕まえたカナヘビが今では我が家のアイドルになりました。
カナヘビ飼育のランニングコスト
カナヘビは公園とかで手軽に捕まえられますが、飼育はそれなりに難しく初期費用もかかります。
確実に必要になるものは次の通りです。
カナヘビの飼育に必要な物
- ゲージ(3,000円~)
- 紫外線ライト(3,000円~)
- バスキングライト(3,000円~)
- 餌(月1,000円~)
- カルシウム剤&ビタミン剤(月100~)
それぞれの費用をまとめると次のようになります。
費用計算の前提
- 生餌を購入
- ライト類は1日8時間使用(夏)を想定
カナヘビの飼育に必要な費用
- 初期費用が10,000円~
- ゲージ
- 紫外線ライト
- バスキングライト
- パネルヒーター
- ランニングコストが毎月1,700円~
- 餌(1,000円程度、自家繁殖なら0円)
- カルシウム剤&ビタミン剤(100円程度)
- 電気代(あわせて100Wで650円程度)
冬の間も冬眠させない場合、保温器具は常時使用しなければならないので単純計算で電気代が約3倍程度(ランニングコストが3,000円~程度)かかります。
これらの費用はカナヘビの健康を保つために最低必要なコストなので、準備できない場合は捕まえた場所に返してあげましょう。
日中の間はゲージを移動して日光浴させてあげる場合でも、ゲージによっては紫外線がカナヘビまで届かないこともありますので気を付けましょう。
カナヘビ飼育に必ず必要な物
とりあえず困ったらGEXの商品を購入しておけば間違いないんじゃないかと思ってます。
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爬虫類情報 | 爬虫類用品・エキゾテラのジェックス
www.gex-fp.co.jp
実際に我が家で使っている商品はほとんどGEX製品になります。
たびすけ
GEX製品はデザインと機能性と値段のバランスが良いです!
ゲージ
カナヘビが入るゲージです。
カナヘビは大きさの割に運動量が多めですのである程度広いゲージが必要になります。
餌
紫外線ライト
バスキングライト
カルシウム剤&ビタミン剤
カナヘビ飼育にあると便利な物
床材
水飲み場
シェルター
観葉植物
流木
霧吹き
保温マット
電源タイマー