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【pythonでABC160を解説】A - Coffee

問題概要

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A - Coffee
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問題文

ある長さ \(6\) の英小文字からなる文字列がcoffeeに似ているとは、\(3\) 文字目と \(4\) 文字目が等しく、\(5\) 文字目と \(6\) 文字目も等しいことを言います。
与えられる文字列 \(S\) がcoffeeに似ているか判定してください。

制約

  • \(S\) は長さ \(6\) の英小文字からなる文字列である。

問題の考察

pythonなら文字列操作のコーディングです。

入力された文字列の\(3\)文字目と\(4\)文字目、\(5\)文字目と\(6\)文字目が等しい場合にはYesをそれ以外の時なNoを出力すればよい。

条件分岐にはif文を使いましょう。

たびすけ
たびすけ
文字列操作が簡単なのはpythonの大きなメリットです!

ACコード

import sys


def solve():
    input = sys.stdin.readline
    mod = 10 ** 9 + 7
    s = str(input().rstrip('\n'))
    if s[2] == s[3] and s[4] == s[5]:
        print("Yes")
    else:
        print("No")


if __name__ == '__main__':
    solve()

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